帰ってきた日々ごはん〈12〉

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784877588373
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報



高山なおみ[タカヤマナオミ]
著・文・その他

内容説明

母との別れ、反芻する想い。空と海と山と風に包まれる場所で、文を綴り、ちくちく服を縫い、料理をして、ごはんを食べる。日記エッセイシリーズ第12弾。

目次

2019年7月
8月
9月
アルバム
10月
11月
12月

著者等紹介

高山なおみ[タカヤマナオミ]
1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家・レストランのシェフを経て、料理家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルパカ

9
お母さんが弱っていき亡くなるところはつらくて流し読み。たまに部屋で「おかあさん」と呼びかけたりする高山さん。ちょっと気持ちがわかります。神戸にすっかりなじみ楽しそうな様子がいいです。2023/04/08

Paku501

4
お母さんのお見舞いにきた牧師さんの言葉を読んで泣いてしまった。2022/12/04

at@n

3
死の床につく母への視線が昆虫観察日記みたいでなんとなく怖く感じた。武田百合子の影響は相変わらず感じられたけど何か別の著者独自のものに進化した感じがする。2023/09/10

松子

2
ほんわかした雰囲気が伝わってくる文章は、前に読んだのと同じ。 ムーミンを見ながらご飯を食べるたというのが、なんとなくお会いしたことはないけど高山さんらしいなぁと思った一節。 前半はお母様が亡くなられる前後の様子が綴られていたが、本当にお母様のことがお好きで、大事に思われていたことが伝わってきました。 本の上部に書かれているのが、晩御飯のメニューだったとは、全然気づいてなかった。2023/07/14

Bluemoonbooks

2
お母さんと過ごした最後の時間の描写は、胸にぐっとくるものがあります。いつか自分にもそういう時が訪れるのだろうと想像しながら読みました。高山さんが暮らす六甲山の四季の彩りも、その自然をすべて受け入れ生活を営む高山さんも美しいです。2022/12/29

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