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内容説明
食べること、住まうこと。わたしたちの毎日がサステイナブルな未来をつくる。心地よく、楽しく、続けられる自分なりのアクションを見つけよう。
目次
毎朝、起きたら何をする?
食べるために何を買う?
食べるものはつくれる?
ごみは減らせる?
何を着る?
必要なものはどうやって手に入れる?
いらなくなったらどうする?
毎晩、寝る前に何をする?
どんなところに住む?
どうやって住む?〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aisapia
10
難しくなく、読みやすい本でした。最初のSDGsについて簡単にまとめているページは日本の問題と絡めて書いてありとてもわかりやすいっ。その後に、意識の高い人たちの、日常生活で気を付けていることや考えていることが書かれています。自分にはそこまでまだできない…という所もありますが、100%できなくても少しだけ取り入れる事はできるかも!という物を発見できたので良かった!2021/05/29
粋
9
SDGsという言葉をよく聞くようになったのとコロナをきっかけに、自分の持っている物やゴミについて考えるようになり、特にゴミ問題や環境問題に興味を持った。この本は実践されている方の声が載っているのでとても勉強になる。あと皆さん楽しんでやってるなと強く感じた。だからこそ続けられるのだろう。2021/05/29
読生
7
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/48775881592021/03/20
せっかちーぬ
6
環境にやさしい生活を心がけたり、周りの人に利益が回るように考えたり、自分や家族やコミュニティに時間がかけられるように計画したり。ちょっとした心がけで、色々できそうな気がします。せっかくだから、自分も周りも楽しく。結果として「SDGSだったんだね」と言い合えるような取り組みができるように、考えて、動いてみようと思います。2023/08/11
Kuma
6
16名のActionを聞かされるのですが、みなさんなかなか極端な人たちなので(たぶん)、拒否反応を示す人も多いかと思う。SDGsに興味がある私でもこの16名にはついていけない。賛同できたのは、通販の緩衝材を断る(注文時、備考欄に書く)ことと、「活動規模の大小に優劣なし。自分の力が最も発揮できるポジションを理解した上で、自身が1番健やかで元気になって生きることを自由に追求できる場をそれぞれつくっていく。」という医師のお言葉くらいでした。2021/02/23