内容説明
にほんの農民服“もんぺ”、絵日記シャツ、グリーンピースワンピースなどずっと作り続けてきた19の生活服。
目次
ちくちくのこころ(ちいさな自給自足;生きるための服つくり ほか)
ちくちくのかけら(旅してあつめた布;糸 ほか)
ちくちくのかたち(かたちのこころ;ちくちくのまえに ほか)
ちいさなものつくり(つかいきるものつくり;いろいろなふくろ;素肌にふれるものつくり)
ちくちくのきほん
著者等紹介
早川ユミ[ハヤカワユミ]
1957年生まれ、布作家。アジアの手紡ぎ、手織り布、藍などの草木染めや泥染の布、山岳少数民族の布、柿渋染めの布、リトアニア麻布で、ちくちく手縫いして、衣服をつくり、あちらこちらで展覧会やワークショップをひらいている。陶芸家の夫・小野哲平の窯たきを手伝ったり、アジアやアフリカの布を探して家族で旅する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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