内容説明
野球はもっとおもしろくなる!土佐高から慶大、住友金属工業と野球を続け、甲子園で30年間審判を務めた永野元玄が初めて語る。
目次
序章 2007年夏の甲子園決勝
第1章 「キャッチャー永野くん」悪夢の甲子園
第2章 熱狂の大学野球、長嶋世代たち
第3章 神様がつくった試合「球審は永野」
第4章 審判道「誤審はいくらでも…」
第5章 嗚呼!サラリーマン「人質」は二度
第6章 金属バットに「物申す」
回想 「球審・永野さん」
著者等紹介
大園康志[オオゾノヤスシ]
CBCテレビ報道部デスク。1966年2月、鹿児島市生まれ。1988年にアナウンサーとして入社。2008年から報道部勤務。ドキュメンタリー番組のプロデューサーとして若手制作者の育成に取り組む。ギャラクシー賞、民間放送連盟賞、放送文化基金賞、「地方の時代」映像祭グランプリ、モンテカルロ・テレビジョンフェスティバルでゴールデン・ニンフ賞など、内外での受賞作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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