批判的スポーツ社会学の論理―その神話と犯罪性をつく

個数:
  • ポイントキャンペーン

批判的スポーツ社会学の論理―その神話と犯罪性をつく

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 14時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877584672
  • NDC分類 780.13
  • Cコード C0037

内容説明

体育嫌いにはワケがあった!研究と実践の体育人が明快に解き明かす。

目次

1 オリンピックそのものを問う(東京オリンピック招致をめぐる問題点について;日本の社会とオリンピック;「オリンピック」に反対する名古屋市民の論理と行動 ほか)
2 批判的スポーツ社会学の論理(スポーツに未来はあるか;チャンピオンシップスポーツと学校体育;協働的ゲームについて―ある実験結果の紹介)
3 体育を根底から問う(いまこそ、批判的体育学を!)

著者等紹介

影山健[カゲヤマケン]
1930年生まれ(2016年没)。東京教育大学体育学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。教育学修士。文部省体育局文部事務官。名古屋大学講師。東京都立大学助教授。愛知教育大学教授を経て1994年退官。愛知教育大学名誉教授。専門は体育学、スポーツ社会学、健康科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロア

25
名古屋五輪招致に反対する市民運動や体育教育関係の問題点、スポーツ社会学についての論文集。名古屋にオリンピックを招致しようとした事があったなんて!1980〜1990年代に発表された論文集なので時代背景は古いですが、問題点は今もさほど変わり無いように思えます。2018/01/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12401601
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。