内容説明
瀬戸村の「松本屋」のようさまは、大きな夢を持った若者の手助けをすることを願っていた。人に多くの喜びを与えることで輝いた明治の女性の半生。
著者等紹介
原あやめ[ハラアヤメ]
1947年生まれ。瀬戸市出身。名古屋大学文学部哲学科心理学専攻課程卒業。1985年、「さと子が見たこと」で、第二十六回講談社児童文学新人賞受賞。「峠の会」同人。「中部児童文学会」会員。「おはなしのぼり窯」瀬戸児童文学の会、講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



