内容説明
名古屋の魅力、大発見!!江戸時代のまちを知る。
目次
第1章 江戸時代「時刻」の不思議(江戸の時刻は二時間単位;熱田「南新宮社」で丑の時参り;高倉の森「丑の時参り」 ほか)
第2章 火事と喧嘩(火事は江戸の恥;明暦の大火;名古屋の大火 ほか)
第3章 オオカミが出た(オオカミ出現の前夜;お犬さま;暴れまわるオオカミたち ほか)
著者等紹介
大下武[オオシタタケシ]
1942年生まれ。早稲田大学文学部国史専修卒業。近代思想史専攻。愛知県立高校教諭を経て、春日井市教育委員会文化財課専門員として、1993年から20年続いた「春日井シンポジウム」の企画、運営に携わる。現在、NPO法人東海学センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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