ピンポン外交の軌跡―東京、北京、そして名古屋

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  • サイズ A5判/ページ数 94p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877584542
  • NDC分類 319.02
  • Cコード C0026

内容説明

あの卓球が、日本と中国を、そしてアメリカを動かした。卓球人が初めて明かすピンポン外交の舞台裏。

目次

ピンポン外交の定義
国際卓球連盟の特性
中国卓球代表団、東京世界に参加
北京で世界卓球選手権大会開催
日中交歓卓球大会始まる
文化大革命の兆候から終結
一九七一年名古屋世界前の国際情勢
招聘状を受け北京へ
いきなり行き詰まった日中会談
周恩来総理からの助け舟〔ほか〕

著者等紹介

森武[モリタケシ]
1932年、山形県生まれ。早稲田大学卒業。在学中は卓球部主将として活躍。1956年度日本軟式卓球選手権大会シングルス優勝。1979年、第35回世界卓球選手権大会男子監督。1981年、第36回世界卓球選手権大会総監督。その他、アジア卓球選手権大会など多くの国際大会で総監督、監督を務める。1987年~1993年、国際卓球連盟ランキング委員会委員、副委員長。1987年~1991年、財団法人日本卓球協会専務理事。1992年~1995年、財団法人日本卓球協会副会長。1994年~2009年、東京都卓球連盟会長。早稲田大学名誉教授。日本卓球協会名誉顧問。東京都卓球連盟名誉会長

川村範行[カワムラノリユキ]
1951年、岐阜県生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業。元中日新聞・東京新聞論説委員、同上海支局長。名古屋外国語大学外国語学部特任教授。日本日中関係学会副会長兼東海日中関係学会会長。同済大学顧問教授、北京城市学院客座教授。日中文化協会理事。専門は日中関係、現代中語論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。