内容説明
戦後の児童文学界をリードしてきた8人の作家のプロフィール、作品リスト、作家・作品についての評論文を掲載。
目次
岸武雄
河合雅雄
浜野卓也
赤座憲久
かつおきんや
しかたしん
北村けんじ
浜たかや
著者等紹介
林美千代[ハヤシミチヨ]
名古屋市生まれ。児童文学に魅せられて20年。創作から評論・研究と重心移動はあったが、常に子どもと本、ことばとこころに関心を持ちつづけてきた。人生半ばで神戸大学大学院前期課程修了。現在、愛知県立大学などいくつかの大学で児童文学を教える。中部児童文学会会員、日本児童文学者協会会員、日本児童文学学会会員
山崎かよみ[ヤマザキカヨミ]
名古屋市生まれ。ブック・アドバイザー。児童文学に魅せられてン十年、児童館活動にかかわって20数年。児童書を山積みにして片っ端から読んでいくバイタリティの持ち主。この4年間ほど、中学生の不登校児に絵本・児童文学のブックトークをしている。O.L.V.会員、名古屋市児童文学評論の会会員
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