内容説明
大人が懸命に取り組んでいる仕事の本物の現場を、子どもたちに見せよう。世界的な注目を浴びている「神の手」を持つ心臓外科医が、「命について」問いかける。
目次
授業1 心臓との出会い
授業2 バイパス手術実習授業
授業3 作文「わたしが命を感じるとき」
授業4 病院見学と患者さんの話
授業5 心臓バイパス手術実況見学
授業6 手術が終わって
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ケイ
119
小学生用の授業。事前に命について考えさせておく。最初に心臓の音を聞かせる。実際に血管を縫う体験をさせてみたり、手術を受ける患者さんと会話を持たせ、実際のオペを見学させる本格的なもの。内容は子供用に書かれているから読みやすいが、オペのシーンはこわくて読み飛ばしてしまった。2017/02/02
まめねこ
8
とても興味深かった。子供たちに、命とは何か、手術の内容、現状を包み隠さずに教え、実際の手術を見せることで、人生への姿勢や考え方を考えさせるきっかけをさり気なく渡すのが鮮やかで素晴らしい。日々、考えて改善し、修練し、真摯に向き合っているからこそ、子供や他の方々へ見せることへの躊躇が無い姿が格好良い。患者に対して、平等に対応する姿は清々しく、命を預けるに値する方だと思った。2017/01/17
ネコタ
1
「命」って何かを考えさせる授業。もちろん答えは出ないけど、考えることが大事だと思う。2012/06/14
みぃ姉
1
小学生向けの授業の模様を中心に収録した本なので、説明が易しく分かりやすい。また、海堂さんの書いた評伝とは違う味があり、須磨先生の人柄、プロフェッショナル性が伝わる一冊です。2011/02/06
こあせる
0
海堂さんの本で知り、気になって手に取りました。お人柄が本当によく分かる素敵な本、素晴らしい授業だったんだなぁと感じました。「かっこいい」と言ってもらえるオトナになるように、日々自分を磨かなくては。。。もう一度海堂さんの本を読んで復讐したくなりました。2012/06/08




