その時歴史が動いた〈7〉

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その時歴史が動いた〈7〉

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877581930
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0321

目次

男たちよ、立て!―尼将軍・北条政子の演説(政子と頼朝の出会い;政子と頼朝の夫婦関係 ほか)
「脱盟者」たちの忠臣蔵―忠義か人情か、人生の選択の時(人生選択の時;「討ち入りならやめる」と考えた脱盟者たち ほか)
サムライ・福沢諭吉アメリカに立つ!―咸臨丸サンフランシスコ入港の時(福沢、アメリカに立つ;咸臨丸の太平洋横断 ほか)
将軍慶喜、最後の決断―幕末を動かした大坂城脱出(徳川慶喜、幕府改革に着手する;逆転を狙った大政奉還 ほか)
大衆の夢を形に―起業家・小林一三の挑戦(小林一三・大衆商法の原点;新しい事業の世界に飛び込んだ一三 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

光雲

1
色んな時代がバランスよく編集されてるから自然と自分が興味のない時代でもサラッと入ってくる。①尼将軍北条政子→土地柄夫婦平等に近かった夫婦、夫も息子2人にも先立たれる②忠臣蔵→討ち入りまで70名以上の脱盟③福沢諭吉訪米→オランダ語から英語の学び直し、欧米の文化の目の当たり、刀を差さず側にいた少女との写真④慶喜→討伐派岩倉具視英の支援、対する幕府仏の支援、神戸開港有言実行、早すぎる隠居⑤小林十一三→敗業寸前の阪急鉄道立て直し、郊外マイホームに目をつける、宝塚歌劇団、阪急ターミナルデパート、食堂アイデア満載2024/07/25

チュルちゃん

1
放送当時に見たものはなかったけどどれも面白かった。忠臣蔵の章の最後の担当者の「あの野郎、上手く抜けやがって。本当は俺だって」って言う想像に吹いた。けど人間だからそういう面もあるのかなとも思った。阪急電鉄の小林一三の話も面白かった。郊外に一戸建てを持つ、ローンで買うとか駅と一体型の百貨店、最上階にレストランとか正に今の暮らしの原型じゃんと思った。今の暮らし、文化の原点を見れて面白かった。2024/05/09

あんさん

1
北条政子、忠臣蔵の脱盟者たち、福澤諭吉咸臨丸で渡米、将軍慶喜の決断、小林一三。 慶喜は自分の中での評価は上がった。多分に司馬遼太郎の影響が大きすぎた。私の宝塚の思い出は30年以上前。レッスン帰り、炭酸煎餅のにおいに満ちた温泉街を抜け、武庫川を渡りながら、今日も上手く弾けなかったと南に眺める茶色の旧大劇場。阪急もJRも素朴な駅だった。宝塚は阪神大震災の被害も大きかったという。2021/01/27

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