空の庭、星の海 - イバラード博物誌2

空の庭、星の海 - イバラード博物誌2

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  • サイズ A5変判/ページ数 95p/高さ 20X23cm
  • 商品コード 9784877522001
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C8798

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らん

23
【モトマチ】【森のモデルルーム】【森の理髪店】まるで童話の世界に潜り込んだかのよう。お菓子の家とか出てきそうな雰囲気。【水中庭園】なんなんだろう…このすごさ…言葉で表現できない。奇妙な光と不思議な歪み。少し不気味なのなに神秘的で、目をそらせない存在感【雨の市電】天国でもし雨が降るとしたらきっとこんな感じなのかな。こんな神秘的な雨なら喜んで傘を放り投げるだろう。その他、【光る店、星の谷、ゼフィール、テントと白い道、エンツウジ、丘の住まい】今作は好きな絵が多かった!ほんとこの世界に入り込みたい!2022/10/01

megu

16
再読。画集2作目。頭に鳥の巣を載せた、アーケードのめげゾウが可愛すぎた🐘個人的には“春の渚”や“Nakatsuの庭”、“星の出会う日”が好き。そして、画集の最後には、イバラードの始まりともなる初期の作品が掲載されている。“エンツウジ(終わりなき広がりに通じる学び舎)”という卒業制作の作品。タイトルと、井上先生の訳がとても素敵だし、ここからイバラードが始まったのだなと思うと、なんだか感慨深く、うまく言葉にならないのだけれど、胸がいっぱいになった。2022/06/13

大島ちかり

10
本当にこんな風景があるのですか?こんな夢のような風景があるのでしょうか? 幻想的です。2013/08/17

Lwsika

9
再読。イバラードへ帰りたくなってゆっくり眺めました。エンツウジ「終わりなき広がりに通じる学び舎」などの語感も心に響くものがあります。私の見たかった、そしてこれからも見続けたい景色に心を開放して遊んできました。2013/06/07

みうか

7
ジブリファンにはお馴染みの井上直久さん。イバラードという幻想世界を造りだした画家さんです。耳をすませばで主人公の雫が、バロンのくれた物語の中で、空中を旅するあの素敵なシーン。その背景を手がけてらっしゃいます。疲れた心を癒してくれる上に、ワクワク感も与えてくれるこの世界観。癒されたいときの一冊。2016/11/10

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