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星をかった日

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784877521394
  • Cコード C8793

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らん

22
イバラードの幻想的な世界の中で、畑やカブ、ドワーフの登場にほっこりしつつ、手に入れた丸い星がどうなるのか…?と見守っていたら…!素敵な世界の中からさらに素敵な世界が広がっていきました。海なのか?空なのか?絵を眺めているだけで楽しい。出会いから広がる楽しさや何かを育てる事で得られる喜び、野菜を食べたくなるようなお話でもあり、子どもにそんな事を伝えるにも良い本なのかなと感じました。数えきれない星のなかに、もしかしたらこんな世界が…と夢を膨らませてしまいます☆2023/09/21

魚京童!

15
星をかった日、星を買われた日、星を捨てた日、星に見切りをつけた日、いろんな日だね。2018/09/28

pocco@灯れ松明の火

15
博物館で:夜明けの空・星・夜店・浮遊する島を描かせたらこの方。>ジブリ映画「星をかった日」>観る側の想像に任せても充分語る絵だと思う。言葉や説明は要らない位。2012/04/26

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

13
育てたカブで、山のドワーフこびとから星を買う。市場までの乗り物がすでに星に優しさを感じた。買った星は畑で野菜と一緒に育て、大事にお世話していたら住めるくらいの大きさになり、ドワーフこびとたちを招いておもてなし。とても幻想的な絵本。みなさんのレビューでジブリ美術館に行ってみたくなりました。2019/09/18

non

13
星を売るドワーフの小人たち。主人公は育てたカブで星を買う。星にぽかぽかお日様が当たるように、春には水を与えて。大切に大切に育てて、最後には同じものはない、たった一つの素敵な星になる。不思議な世界観で、星を買って育てることができるなんて、素敵だなあと思いました。2016/03/14

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