内容説明
人と生き物が共存する東京・武蔵野の野川を通して、エコロジーの視点から日本の川、都市政策、水環境、暮らし方、心を癒す水辺、市民活動を考察。
著者等紹介
鍔山英次[ツバヤマエイジ]
写真家。1931年生まれ、福井県出身。早稲田大学政治経済学部卒。東京新聞社から中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)写真部長を経て、編集局フォトアドバイザー
若林高子[ワカバヤシタカコ]
(株)創林社代表。1936年生まれ、東京都出身。東京大学文学部卒。NHK、富士通(株)勤務を経て、創林社設立。編集業のかたわら「野川を清流に」の活動に参加、湧水や水みち調査、水みちマップづくりを行っている。環境省・環境カウンセラー
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