目次
第1章 染色の歴史を概観すれば
第2章 染料の立場から見た染色の基礎
第3章 天然色素の分類と特徴
第4章 染色、媒染と濃染固着の方法
第5章 身近な植物による染色
第6章 古来の天然染料による染色
著者等紹介
木村光雄[キムラミツオ]
1933年、大阪市生まれ。大阪府立大学工学部卒。同学助手、福井大学工学部助教授、京都工芸繊維大学助教授、三重大学教育学部教授、神戸女子大学家政学部教授を歴任。三重大学及び神戸女子大学名誉教授。工学博士。日本染織文化協会会長、アート染色研究所主宰、雑草染色製紙研究会代表、有限会社DNR取締役
道明美保子[ドウミョウミホコ]
1948年、滋賀県生まれ。日本女子大学家政学部卒。滋賀県立短期大学家政部助手、同学講師を経て、滋賀県立大学人間文化学部助教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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