母のゆいごん

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母のゆいごん

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877390839
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

まだ四十九歳だった母がなにも言い残さずに急逝してから、瞬く間に二十年の月日が流れた。それからずっと私は、母のゆいごんを探してきた。森久美子渾身の私小説。

著者等紹介

森久美子[モリクミコ]
1956年、札幌生まれ。作家・エッセイスト。札幌の放送局勤務などを経て、1995年、開拓時代の農村に生きる少女を主人公にした小説『晴天色の着物』で「らいらっく文学賞」入賞。以来、JAL機内誌や朝日新聞、北海道新聞、JR車内誌等でエッセイを連載。1999年よりFMアップル「北の食物研究所」パーソナリティー。2002年、「ホクレン夢大賞・農業応援部門」で優秀賞を受賞。育児や食と農業に関する活動の幅も広く、各分野でのシンポジウム出演や講演も多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

1
どさんこ作家さんでお会いした事はあったが作品を読んだのは初めて。結婚と言うめでたい節目に母を亡くして、家族の老いと新しい命に向き合っていく姿は、日常の雰囲気からは察することができずただただ読みすすめた。東京都と北海道の環境の違い。親の不安定は子供にもすぐに伝わってしまう。森さんの北海道に来てからの話はそう長く書かれていないが、今度は作家になってから現在までのお話を読んでみたい。2009/11/07

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