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内容説明
地球の鼓動に耳を傾ける、全身全霊をもって純白な大理石と向かいあう、自らの知と美を刻みつけていく―ミラノ、ピエトラサンタ、フィレンツェ、ヨークシャー…安田侃、彫刻の世界。
目次
第1章 彫刻への道
第2章 アルテピアッツァ美唄
第3章 有珠山と洞爺湖
第4章 ピエトラサンタ
第5章 都市の再生(ネルサンス)
第6章 「蝶々夫人」と舞台美術
第7章 建築との出会い
第8章 未来の彫刻
著者等紹介
柴橋伴夫[シバハシトモオ]
詩人・美術評論家。1947年北海道岩内町生まれ。北海道教育大学札幌分校卒業。現在、札幌芸術の森美術館専門委員、荒井記念美術館理事、北海道立文学館評議員、北海道美術ペンクラブ同人、北海道近代文学懇話会会員、詩誌『NU』主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



