目次
第1章 生命とは何か―生命の起源と進化
第2章 人類の起源と進化
第3章 ヒトの体の基本構造―細胞・組織・器官
第4章 生命の単位―細胞
第5章 生命現象を支える化学物質
第6章 遺伝子の発現と調節
第7章 ヒトの性と生殖―精子と卵子の形成
第8章 ヒトの生命の誕生
第9章 男と女の体はどのようにして作られるか―精巣と卵巣はどのようにして決まるか
第10章 男と女の体はどのようにして作られるか―内・外生殖器官はどのようにして決まるか
第11章 男の脳と女の脳―脳の性分化
著者等紹介
久住眞理[クスミマリ]
医学博士、臨床心理学修士。昭和大学医学部特別研究生修了、米国AIU/CSPP臨床心理学大学院修了、現在、早稲田医療専門学校校長、学校法人早稲田医療学園理事長、人間総合科学大学学長
新井康允[アライヤスマサ]
理学博士。東京大学生物系大学院博士課程修了、東京大学医学部脳研究所助手、カリフォルニア大学(UCLA)脳研究所、順天堂大学医学部講師 助教授を経て、1974年順天堂大学医学部教授、人間総合科学大学教授、順天堂大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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