内容説明
自称・貧乏徳利応援団が行った、見た、聞いた、「貧乏徳利」発見の旅。その歴史をさかのぼり、江戸の町で浮世絵師と出会った。酒屋の宣伝文字を胴に染めつけた貧乏徳利の誕生は、明治時代。以来、昭和初期まで、貧乏徳利は呑ん兵衛の味方だった。資源循環型社会をめざす私たちへ、貧乏徳利から届いた「豊か」なメッセージ。
目次
第1章 徳利の産声
第2章 江戸の町の酒屋
第3章 貧乏徳利が日本中に
第4章 高田の貧乏徳利
第5章 立杭、信楽、有田の徳利
第6章 貧乏徳利のがんばり
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
44
大好物発見!どんな人が手に取り、誰が読むのだろう。と疑問を抱かずにはいられない変態的専門性のある書物。こういう“まっしぐら”な感じ、大好きすぎる。「豊か」なメッセージをもらったと豪語する著者たちの貧乏徳利への愛が炸裂している内容となっていて、感情の温度差があまりにも激しいと火傷を負うリスクを背負うことになりそうだと警戒。それでも本を開くか?と一度自問自答して、ただの興味だけでは入り難いが覗かずにはいられない、と灼熱の細い路地裏へ迷い込むことを選んだ。結果、地味だけれど深くて渋い徳利の歴史と文化を学べた。2025/05/01
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