目次
序章 平安後期公卿日記
第1章 公卿日記に見られる副詞
第2章 公卿日記に見られる接続語
第3章 公卿日記に見られる語彙の特徴
第4章 公卿日記に見られる諸表現
終章 公卿日記研究の現在と将来の課題
著者等紹介
清水教子[シミズノリコ]
岡山県生まれ。1970年岡山大学法文学部文学科言語・国語・国文学専攻卒業。1975年広島大学大学院文学研究科博士課程国語学・国文学専攻単位取得満期退学。1999年中国短期大学・山陽学園大学の教員を経て、1999年からノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科に助教授として勤務
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