近代日本語における用字法の変遷―尾崎紅葉を中心に

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近代日本語における用字法の変遷―尾崎紅葉を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 434p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877371418
  • NDC分類 811
  • Cコード C3081

内容説明

硯友社を主催し、近代日本語確立途上の日本語の駆使に腐心した尾崎紅葉を浮き彫りにし、明治時代の用字法の変遷を概括的に纒める。

目次

1 序論(近世・明治期の文学作品に関する用字法の研究史;研究の目的とその方法)
2 本論(親族名称・人称代名詞;名詞;動詞;形容詞・形容動詞;副詞;その他)
3 結論(明治期の作品から見た表記の多様性;語から見た表記法の変遷;鴎外と漱石の用字法;紅葉の用字法;『八犬伝』などの江戸文学と明治期の表記法)
4 紅葉の作品の用字法・別表

著者等紹介

近藤瑞子[コンドウミツコ]
昭和49年生まれ。松蔭高等学校卒業。東放学園卒業。日本大学文理学部国文学科卒業。現在、会社勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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