小藩大名の家臣団と陣屋町〈1〉近畿 (新装改訂版)

個数:

小藩大名の家臣団と陣屋町〈1〉近畿 (新装改訂版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年09月21日 09時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877339982
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3025

内容説明

長らく品切れとなっていた既刊が装いも新たにここに復刊。第1弾は近畿地方江戸幕府下の小藩大名における家臣団や陣屋の詳細な調査報告集。古地図による街歩きのネタ本・解説として、郷土の歴史学習やそれを活用した町おこし資料に最適。

目次

第1章 調査地域の大名(大名家の家格;分家(支藩)大名
旗本交代御寄合表御礼衆
大藩の高禄家臣(万石陪臣)
慶応4年(明治元年)藩列に加わった大名)
第2章 近畿各地の陣屋町(近江国(滋賀県)
丹後・丹波国
大和国(奈良県)
摂津・河内・和泉国
但馬国(兵庫県)
播磨国(兵庫県))
第3章 近畿地方の陣屋町調査を終えて(総括)(陣屋の形態;大名の入部と陣屋の建設時期;小藩大名の藩領と家臣団;武家地の現存建物遺構;陣屋町の現況;家臣の家禄)

著者等紹介

米田藤博[コメダフジヒロ]
昭和9年奈良県に生まれる。昭和35年大阪学芸大学(現大阪教育大学)地理学専攻卒。平成7年大阪府立大和川高等学校(現大阪府立教育センター付属高等学校)定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

六点

101
タイトルで全てが物語られてしまっている。近畿地方2府4県に存在した小藩についての物語である。立地がよく近代化してしまった陣屋町もあれば、主要交通網から外れてしまい、寂れた田舎の集落になったものもあり、その運命は様々である。江戸時代の小藩と言っても、例外も多く、勉強となることも多い。2023/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17270457
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。