近代文学作品論集成<br> 遠藤周作『沈黙』作品論集

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近代文学作品論集成
遠藤周作『沈黙』作品論集

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  • サイズ A6判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877331511
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C3395

感想・レビュー

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なおた

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亀井勝一郎、山本健吉、円地文子、大岡正平、武田泰淳、舟橋聖一、三島由紀夫、北森嘉蔵、江藤淳、佐伯彰一などによる、32の評論と、編者である石内徹氏による解説文からなる、近代日本論文集成第20巻です。三島由紀夫の評論、その題名が「遠藤氏の最高傑作」となっており「遠藤氏の信仰の中にある東洋と西洋の対立あるいは矛盾の問題は、氏自身の問題に引き寄せすぎると、いつも紛糾するのだが、ポルトガル人神父の目に仮託されて、はじめてみごとな遠近法を得た」(62頁)とは言い得て妙、上手い表現だなぁ...と感服致しました次第です。2020/09/14

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