内容説明
発音、文法の基礎をしっかり学習できる。旅行で使えるフレーズと単語が身に付く。
目次
導入編（ミャンマー語への誘い；ミャンマー語の発音；ミャンマー語の文字 ほか）
構文編（名詞の文；動詞の文；助詞 ほか）
実用編（あいさつ；ホテルで；電話と郵便 ほか）
著者等紹介
本行沙織［ホンギョウサオリ］
大阪外国語大学外国語学部国際文化学科日本語専攻（ビルマ語科）卒、大阪大学大学院博士後期課程修了。日本語教師としてヤンゴンに赴任経験がある。現在は大阪大学外国語学部非常勤講師、ミャンマー語通訳・翻訳家として活動中。博士（言語・文化）。専門は言語学（現代ビルマ語文法）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Shinjuro Ogino
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ミャンマー語の文字は特徴的だ。〇の印が多い。視力検査表の｢C｣(ランドルト環という)と似たものも並ぶ。開いている向きが、右、上、下がそれぞれある。左向きが無いと思っていたら、数字の1がその形だった。 文法は日本語と似ていて、単語の順もほぼ同じ。後置の助詞もある。ただ文字は難しい。似たような形が多く複雑で、一部の母音は、子音字母の前後上下を囲んで表す。10日ほど挑戦したが、どうも覚えられない。他の外国語と同様に、結局断念した。2019/12/05
