内容説明
ちいさな本を片手に感じるライブ感は、まったく新しい語学の世界。勉強じゃないから気軽。辞書がなくても始められる。はじめてのイタリア語を刻めば、それは世界に一つだけのカタコトノート。さあ、カタコトを携えてイタリアへ出発!
目次
序章 ちいさなイタリア語文法
第1章 カタコト*イタリア語基本編―イタリア通になるための大きな一歩
第2章 カタコト*イタリア語実践編―旅行中、この時、ここで、こういう場合
第3章 カタコト*イタリア語でBuon Viaggio!ローマからの旅‐ナポリ・ポンペイへショートトリップ!―悠久の歴史を感じる旅
第4章 憧れのイタリア通になるためのイタリア基礎知識
イラストマップで巡るローマ*ハイライトツアー:ちいさなイタリアおみやげ案内
著者等紹介
高坂千秋[タカサカチアキ]
甲南大学・文学部英米文学科卒業。イタリアのフィレンツェとペルージャにて語学留学・ペルージャ外国人大学卒業後、フリーランスのイタリア語通訳・翻訳を経て、現在イタリア語講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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anko
3
イタリア好き(*´ω`*)2015/11/07
ふう
2
2014年11月27日初版発行。一番乗りはなんだか嬉しい。会話の入門書にしろ文法の入門書にしろ「勉強」がついて回って途中で嫌になるのだけど(情けない)、これはまず最後までざっと読んで、イメージを掴んでから少しずつ勉強していけばいいや、という気楽な読み物。駅の構内の電光掲示板の見方とか、切符を買ったら必ず打刻(改札の代わりみたい)しなければならないよ、と黄色い打刻機が看板と一緒に写真で説明されていたり、一気にローマの街中を歩いている気分になりました。『地球の歩き方』以前のガイド入門編です。楽しかった。2014/12/05
ゆきじ
0
イタリアで使えました♡2015/03/08