内容説明
語順体系をもとに75課600例文を配列。中国語の文を作る上で最も大切な“語順”を習得するためのスピーキングトレーニング本。
目次
1 中国語で簡単な文が作れるようになろう(中国語の基本語順;中国語の疑問文 ほか)
2 動作表現に関するバリエーションを増やそう(動詞・形容詞の修飾;目的語と助動詞)
3 補語・助詞などやや細かい部分を理解しよう(「述語+目的語」のバリエーション;語気助詞(文章に置かれる助詞) ほか)
4 中国語特有の構文を理解しよう(述語のバリエーション)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
102
最近は中国語の勉強本オンリーです。 基礎の確認用。 実際の会話ではこのレベルくらいかなあ2025/03/14
榊原 香織
44
やっぱり初級は簡単だ、と思ってたら、後半難しいのもけっこうあった2023/07/16
kenyoi
2
1週目。何週化しました。終了。2011/11/25
satochan
1
ある程度初級の文法を習った人が復習に使うとためになるかもしれない。初級で習う単語ではないものも少しあるけれど、覚えたら身近に使えそうな例が多いと思う。東京ドーム、グルメ、メタボなど。CDのスピードが遅すぎず普通の速さなので、実践的。補足メモとして、慣用句とか、語順の注意とかが書いてあっていい。右上には文法のまとめがある。最後に例文にでてきたものが単語としてではなくフレーズとしてまとめてあるので、単語だけで覚えるより効率的かも。ピンイン順の単語索引もある。何度も聴いて覚えれば役に立つ本。中級編も読みたい2014/08/17