内容説明
旧来のLL教室からCALL教室への切り換えが相次いでいる中来るべきe‐Learningやユビキタス時代を見据え、その必要とする特性について検討する。幅広い教育関係者の方に必携の1冊。
目次
第1章 「シンポジウム」CALLシステムの導入・運用とその将来像
第2章 教室工学的見地から考察したCALL教室
第3章 CALL仕様書とその周辺
第4章 運用におけるサポートと利用率向上の方策
第5章 CALLシステム開発の舞台裏
第6章 これからのCALL~e‐Learningに向けて
著者等紹介
神田明延[カンダアキノブ]
首都大学東京基礎教育センター助教授。1989年創価大学大学院文学研究科博士課程単位取得(文学修士)。主な活動:2003年~05年文部科学省スーバーイングリッシュハイスクール(SELHi)運営指導委員、文科省認定実用英語技能検定2級~3級2次試験面接委員。日本e‐Learning学会、外国語教育メディア学会等役員。研究領域:英語教育、教育工学、CALL等の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 恐竜探検記 世界探検全集
-
- 和書
- 恋と退屈 河出文庫