内容説明
戦中、兵隊ヤクザとして名を馳せた「愚連隊の神様」万年東一、非転向政治犯を最後まで貫いた「在日の星」金大海―権力とは無縁にして最強の二人が、戦後はアウトロー側と第三国人側の対極のリーダーとして実力対決したのは運命の皮肉か?昭和の裏面史を飾り、時代の闇から浮かび上がった伝説の両雄に熱いエールを送る傑作ノンフィクション。
目次
愚連隊の神様―万年東一(焼け跡の銃撃;愚連隊の元祖;用心棒と突撃隊 ほか)
在日の星―金天海(不逞鮮人の誕生;朝鮮共産党ヤチェイカ;下層戦闘員たちの人民戦線 ほか)
不逞者の系譜―万年東一と金天海



