幻冬舎アウトロー文庫<br> 女子高校生誘拐飼育事件

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幻冬舎アウトロー文庫
女子高校生誘拐飼育事件

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784877285135
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

誘拐犯の自宅に監禁された十七歳の女子高校生はいかにして性の虜となったのか?しかも逃げる機会はあったのに、少女が逃げなかったのは犯人への恐怖か、憐憫か?「淫獣」とまで呼ばれた中年男の克明な犯行日記をもとに、親子ほども違う疑似カップルの半年間の異様な同居生活とそれぞれの不可解な心理の謎に迫る衝撃のノンフィクション力作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月讀命

52
官能小説を読むのもたまにはいい。男性なら、この本の表紙の様な可愛い女子高生がいたなら、自宅に連れて帰って、この物語の主人公と同じ様な事をしてみたいと思った事のない男性はいないのではないかと思うし、ただ、それは理性があるから実行しないだけ、社会的に抹殺されるから行わないだけの話ではないかとも思う。この本は、フィクションなのか、またノンフィクションなのかよく判らない設定で書かれ、もし、ノンフィクションもしくは参考にした事件が存在するならば、被害者の女子校生とその家族に甚だ失礼な人権侵害の話であると思うのだが。2010/09/10

おいしゃん

30
ノンフィクションだが、ルポというより官能小説。構成も、犯人と被害者の日記を繋ぎ合わせただけ。2019/02/23

青葉麒麟

11
内容が内容だけにある程度は覚悟していたけれど、ここまで下劣だとは!!下手くそな官能小説を読んでいる気持ちだった。自分のアレをPて書いているのには笑えた。この犯人、今はもう出所していると思うと怖い((((;゜Д゜)))2013/08/06

ジョニーウォーカー

8
実際に起きた事件をもとにしたノンフィクションとされているが、これが本当ならば、著者がやっていることは“糞外道”以外の何者でもない。事件の被害者・加害者に取材もせず、勝手な推測によって書かれたストーリーは後半、単なるエロ小説と化している。「関係者のプライバシーを考慮して名称などに修正を加えている」と偉そうに語っているが、こういう人間こそが「表現の自由」を暴走させるのかもしれない。そして最後に、こんな扇情的なタイトルにつられて本を手に取った自分もまた“最低の糞外道”であることを痛感した。死んでしまえ。2008/07/24

ランフランコ

6
モデルになった事件は1965年に起きている。もっと最近の話かと思っていたがそれはまた別の事件ようだ。何故少女が逃げなかったのかが最大の焦点で見どころなのだが、その辺りの描写については多くは語られていない。よってその心理は全く理解できない。その時点でこの小説は私の欲求を満たすものではなくなった。いわゆるストックホルム症候群ということなのだろう。ノンフィクションに近いフィクションという事なので何処までが事実か分からないがほぼ官能小説の世界である。2017/11/10

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