きみは自由に生きているか

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きみは自由に生きているか

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  • サイズ 46判/ページ数 201p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877233242
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

好かれようと思うな。他人の眼なんかケトバせ。やりたいことだけやればいい!きみに贈る岡本太郎の生き方。

目次

第1章 自由に生きる。
第2章 強く生きる。
第3章 壁をこえて生きる。
第4章 ベラボーに生きる。

著者等紹介

岡本太郎[オカモトタロウ]
1911‐1996。1929年に渡仏し、『アプストラクシオン・クレアシオン(抽象・創造)協会』に参加するなど、30年代のパリで前衛芸術運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと行動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。50年代後半には日本各地を取材し、数多くの写真と論考を残した。70年大阪万博のテーマプロデューサーに就任。大洋の塔を制作し、国民的存在になる。96年に没した後も、若い世代に大きな影響を与え続けている

平野暁臣[ヒラノアキオミ]
1959‐。空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。明日の神話再生プロジェクト、岡本太郎生誕100年事業、太陽の塔再生プロジェクトの総合プロデューサーを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ロビン

18
岡本太郎の言葉を、雑誌や書籍から集めて編まれた本の最新刊。不思議なことだが年々太郎さんの思想への共感度が上がってきているし、以前より話の内容を理解できるようになっていると思う。カネのため、何かの目的のためには制作しない太郎さんの高貴さ、芸術家としての純粋さは、「仕事は儲けてナンボ」という資本主義経済に完全に浸っている現代日本人には理解しがたいものなのかもしれない。こんな気高い人を俗物だなんだと誤解している人が結構いて腹が立つのだが、太郎さん自身は「誤解されたっていいじゃないか」と達観していた。偉大な人だ。2024/09/01

ラララ

2
岡本太郎 1911〜1996 1929年に渡仏、1930年代のパリ前衛芸術運動に参画。1940年帰国後、戦後日本の前衛芸術運動を展開。1970年大阪万博のテーマプロデューサーに就任、太陽の塔を制作、国民的存在に。好かれようと思うな、人の眼なんかケトバせ。没してなお、この人は問いかけている。今の日本人に求められる発想。2024/05/24

norio sasada

1
https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/5958e473addded8fb1ee474305dbc383 https://note.com/norio0923/n/nb4d081c0ba012024/11/17

Go Extreme

1
コンプレックス←他人を意識 マイナスに賭けて燃え上がる 好きなことをつらぬく→悩みはスーッと消える 安全に生きる<矛盾の中を生き抜け 何が一番大切か<思う存分に生きる 謙虚という美名→危険に賭けず逃げる 自分を信じる<自分を叩きつぶす 矛盾をすることで自分をのり越える 純粋に生きれば人生が青春に 過去の美化=老人の感傷 感動とは自己発見 キレイ≠美しい 農耕人・小市民<狩猟人・惰性を打ち破る 縄文の心 絵を楽しんだことがない 積み減らして生きる はじめに怒りありき 言語と行動はいつも一体≒生活全体2024/06/16

あんきも

0
大阪万博のくだり、非常に素晴らしい仕事ぶりでした。個性が普遍になる。私も賢ぶるのをやめたい。2025/02/26

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