内容説明
親や先生の行動がその子の人生に大きな影響を与える。赤ちゃんと母親の関係とは?教育とは?子供を育てるうえで大切なことはなにか。心理学者アドラー博士が書いた育児・教育論。
目次
第1章 「お母さん」が赤ちゃんにできること
第2章 「教師」が生徒にできること
第3章 青年期は試練のとき
第4章 犯罪者の子ども時代の共通点
第5章 仕事とはなにか
第6章 人づき合いとはなにか
第7章 恋愛や結婚とはなにか
著者等紹介
アドラー,アルフレッド[アドラー,アルフレッド] [Adler,Alfred]
1870年~1937年。オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。フロイトおよびユングとともに現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立し、個人心理学を創始した。実践的な心理学は、多くの人々の共感を呼び、アドラーリバイバルともいうべき流行を生んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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