内容説明
読んでも忘れない!読書の大家、さいとう先生が効率的で具体的な「アウトプット読書方法」のすべてを伝えます。本書はどこから読んでもOK!最短で最大の成果が!この「読書をアウトプットする55の技法」で人生が変わる!
目次
1 読んだ本は忘れてしまうまえにアウトプットすればいい!(本の読み方―本で手にした知識・情報を仕事や人生に出力する!;アウトプットの方法―「アウトプット循環」をつくれば読書が深まる!)
2 読んだ本から「伝える」「話す」「書く」力を引き出す!(伝える力―自分の言いたいことを短く、正確に「伝える力」をつける!;引用力―本の言葉を「会話や文書に引用する!」;雑談力―文脈理解力をつけて「上手に雑談する!」;文章力―見出しと語彙で「文章力をつける!」)
3 本を読めば読むほどあらゆる「スキル」がつく(スキルアップ―「ビジネス書」で「仕事のスキル」をつける;リーダーシップ―「人物伝」で「リーダーの資質」をつける;揺るぎない精神―「古典」を読んで「本質」を見極める;想像力&創造力―「小説」を読んで、「イマジネーション」を鍛える;プレゼン・スキル―「図解本」「数学本」でプレゼン・スキルをつける)
4 本を読んで心を強くしなやかに整える(モチベーション・アップ―「英雄伝」を読んで“自分のやる気”に火をつける;心を整える―「本」で“心の温泉”をつくる;打たれ強くなる―「ノンフィクション」で“心を強く”する)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー著作家、文化人として多くのメディアに登場。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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