六十歳からの人生―老いゆくとき、わたしのいかし方

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六十歳からの人生―老いゆくとき、わたしのいかし方

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784877232337
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

60歳以後、私たちはいかに生きたらいいのか。60歳、70歳、80歳と年をとるごとに限られた時間を自分らしく幸せに活かすには。六十歳からは、いかなる人にも逃れられない共通の運命が襲う。



六十歳以後、いかに生きたらいいのか。

六十歳、七十歳、八十歳と限られた時間を自分らしく幸せにいかすには。

曽野綾子が贈る、これからの生き方。



?死と定年は必ずやってくる。

?死ぬまで働く覚悟を持つ。

?老人と仕事、どうあるべきか。

?老人といえども強く生きなければならない。

?高齢は特権ではない。

曽野 綾子[ソノ アヤコ]
著・文・その他

内容説明

人生の持ち時間は、誰にも決まっている。六十、七十、八十、九十歳。移り変わる体調、人づき合い、暮らし方への対処法。

目次

第1章 六十歳からの時間を生きる(残された時間を大切に生きる;自分を幸せにする四つの要素 ほか)
第2章 六十歳からの人付き合いは、無理をしない(年賀状を書くのをやめる;いつも自然体で生きる ほか)
第3章 六十歳からの暮らしは、身軽に(自分にとっての贅沢をする;「おうちご飯」を作る ほか)
第4章 六十歳からの病気との付き合い方(人は自分の病気を語る;病院任せにしない ほか)
第5章 六十歳からの人生をいかす(終わりがあればすべて許される;「もういい」と納得する ほか)

著者等紹介

曽野綾子[ソノアヤコ]
1931年東京生まれ。作家。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』(筑摩書房)が芥川賞候補となり、文壇にデビューする。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。2003年に文化功労者。1972年から2012年まで、海外邦人宣教者活動援助後援会代表。1995年から2005年まで、日本財団会長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

29
自分を幸せにする四つの要素「身辺整理」「他人のためにお金・心・時間を使う」「他者を愛することが自分を幸せにすると気付く」「適度のあきらめ」。老年の仕事は孤独に耐えること。掃除、洗濯、炊事などができる。暮らしは身軽に。その日一日を楽しく暮らす。どんな時も感謝を忘れない。家の中でこまめに体を動かす。友達は棄てない。身の丈に合った暮らしをする。自分のことは自分で始末していく。潔い人だと思う。2022/02/23

carl

20
80代の方が60代を振り返ってって感じでした。2019/02/15

さくらっこ

13
タイトル通り還暦以降の生き方を書いた本だが、なかなか手厳しい内容だ。体が動く限り、身の回りのことは自分でするべきだ。そして健康保険料を払っているからと言って、暇つぶしに病院に言ってはならない。本当に医療が必要な人たちに譲るのが本当の豊かさであるとのこと。これからは人生100年時代に突入する。60代など老人扱いされなくなるだろう。 「人は与える立場にならないと、決して満たされない」このフレーズが最も印象に残った。2021/06/13

FUKUIKE

9
★★★★☆ 図書館でタイトルを見て思わず借りることに!ここ数年月日の経つのは早いと感じるようになってきたが、曽野綾子さん曰くあっという間に時間が経つのは幸福な証拠なのだと。2024/09/26

とら

8
「はい、わかりました。」甘えず、死んだときに着物二つ、履き物一つ、あとは身体だけ、という覚悟でもって残りの人生を送って行きたい。ということは、この先、手足をフルに使って、働かない頭も使って、やるべきことから順にこなしていかねばならない。ボケてなどいられない。2024/04/07

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