まちがいだらけの老人介護―心と体に「健康」をとりかえす82の方法

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まちがいだらけの老人介護―心と体に「健康」をとりかえす82の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877232160
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

出版社内容情報

だからあなたは“寝たきり”に!これでいいのか!?日本の介護!寝たきり老人、欧米の5倍以上!おかしな日本の介護を一刀両断!なぜ、日本の寝たきり老人は、ヨーロッパの8倍、アメリカの5倍、もいるのか?

だからあなたは?寝たきり“に!

これでいいのか!?日本の介護!寝たきり老人、欧米の5倍以上!

死ぬまで10年要介護!こんな老後はごめんだ!

おかしな日本の介護を一刀両断!!

800万団塊世代よ目をさませ!

「小食」「菜食」「筋トレ」「長息」「笑い」を現場に!

船瀬 俊介[フナセ シュンスケ]
船瀬俊介(ふなせ しゅんすけ)
1950年福岡県生まれ。
食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。日本消費者連盟の活動に参加、「消費者レポート」の編集などを経て、独立。
1980年代には化粧品の危険性を、1990年代には電磁波の問題を、2000年代には抗ガン剤の無効性をいち早く告発し、時代の一歩先を行く視点がつねに注目を集めている。
2000年5月に長女を医療ミスにより失う。

内容説明

その介護で、いいですか?お年寄りのためと思って尽くしている介護が、知らないうちに、その生きる力と心を奪っている…としたら、これほど悲しいかんちがいはありません。「健康」をとりかえす。そのためには、どうしたらいいのか?その提案として、本書をまとめました。本書の提案は、介護関係者のためだけではありません。これから、老いていくあなた自身への提案でもあります。

目次

「食べさせすぎ」―老人に一日五食とは!食べる人ほど、早く死ぬ
「お肉食べすぎ」―動物食は、老人を殺す!菜食メニューにシフトを!
「寝かせすぎ」―一日寝ると一年老ける。「寝かせきり」は虐待だ
「座りすぎ」―座るほど弱り、病み、老ける
「かまいすぎ」―完全介護は“最悪介護”です!
「甘やかしすぎ」―認知症…“赤ちゃん返り”をさける
「洗いすぎ」―皮ふ病、ハゲ、白髪の原因に
「足腰、弱すぎ」―立つ、歩く、走る、これで、まともな人生だ
「筋力」は、「骨力」だ!―一に筋トレ、二に筋トレで、ちぢまない、まがらない
ヒザ痛、猫背、腰まがりは、介護の責任―運動不足と悪い姿勢をチェックしてください〔ほか〕

著者等紹介

船瀬俊介[フナセシュンスケ]
医療ジャーナリスト。1950年、福岡県に生まれる。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiᵕ̈

23
2025年問題が間近となってきている今、まさに親が要介護に直面していて心身共に悩みの種ではある。ここに紹介されている五つの長寿法を始めとする諸々は確かに一理あるとは思うけど、少し煽りすぎ感が否めず鵜呑みにはできないが、本人に合っているかいないかを見極めていくのが重要なポイントなんじゃないかなと思う。お肉ひとつにしても食べた方が良い、いや菜食が良いと言っても、お肉を食べて元気なお年寄りはいるし野菜だけでは足りない人もいる。薬にしても本来備わっている自然治癒力を意識する暮らし方で少しでも減らしていけたらいい。2023/10/09

大島ちかり

5
思っていたことが書いてありました。 お年寄りは自分で自分のことが出来なくなったら延命を望んでいません。言うことを聞いてあげて。と思うことがたくさんあります。2020/03/07

三浦郁子

4
人口は日本の約2倍であるにもかかわらず、寝たきり老人の数は日本の1/5である、アメリカ。寝たきり老人を減らして健康寿命を延ばす「ヘルシー・ピープル計画」を既に1980年から進めている。将来起こりうる病気を若いうちから予防するため、食生活や運動など具体的な300項目以上のリストを作り、取り組んでいる。一方日本政府が進めるのは"病人狩り"だ。定期健診、がん検診、脳ドックなど検査検査で病人を生み出すシステム。長寿国と言われているが実際は人生の後期約10年は寝たきり・要介護となる日本。嘆かわしいことだ。2024/04/04

Kazuo Ebihara

4
私にとっても、他人事で無くなった老親の介護。 病院や、介護施設、役所などに連れて行く機会が増えると、 なんか変だなぁと違和感を感じる事がしばしばあります。 著者の指摘の大半が、私の違和感と符合していました。 先ずは、食事の量を減らし、軽い筋トレをし、 自立歩行が出来る身体を作ることが大切と説いています。 この方、かつてはトンデモ本をたくさん書いていましたが、 最近は医療ジャーナリストを名乗り、人気のようです。 本書も、半分は怪しく、半分は納得の内容でした。 2017/12/27

こゆき

3
常に意識してることを再認識させられた。粗食の方が体調すこぶる良いし肌のツヤもアップする。白砂糖と肉の有害性は改めて納得。スクワットとストレッチは続けよう。真偽が謎な部分もあるけど、悪いことは書かれてないと思う。2020/03/06

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