内容説明
盧俊義、柴進、公孫勝、孫立、安道全らも加わって、ついに好漢１０８人が義に集う。だが、晃蓋亡きあとの梁山泊では、内部抗争が巻き起こる。朝廷に帰そうとする宋江と、江湖の英雄を主張する花栄、項充、林冲、魯智深ら。思いあまった塞主宋江は朝廷の恩赦に目がくらみ、なんと李逵を見殺しにしてしまうのか。このまま四散の運命なのか、どうなる、梁山泊。壮大なスケールで独自の物語を呈する初訳『水滸新伝』、大いなるうねりがここに完結。好漢１０８人と主要人物の小伝つき。
感想・レビュー
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URI（病気養生
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呉先生は、ブラック宋江の本性を見抜けないところがあまりにも悪い意味で誤先生だった2013/11/09
ＬＥＤ
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後味悪いですねぇ、やっぱり痛快に終わる水滸後伝のほうが面白いですね。2008/06/12
