民族文化財を探し求めて―朝鮮の魂の回復

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民族文化財を探し求めて―朝鮮の魂の回復

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  • サイズ B6判/ページ数 161p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877144494
  • NDC分類 709.21
  • Cコード C0022

目次

第1章 還国の影、取り戻した文化財の虚と実(取り戻した朝鮮王朝実録;伊藤博文が盗んだ本;明成皇后の豹皮カーペット;わらじも文化財?;米国が返還した朝鮮剣はどこに?)
第2章 奪われた文化財の夢、元に戻すべき文化財(仏国寺・多宝塔の石獅子;金山寺の香婉;大倉集古館の石造文化財;朝鮮帝王の兜;仏様の舎利がなぜボストンに;文定王后の金宝;貢物とわが文化財;ヘンダーソン・コレクションが「天下一」といわれる理由;李舜臣将軍の双龍剣;韓国も文化財略奪国?;対馬の仏像は元の場所に返すべきである)
第3章 忘却の歴史 失われた記憶(明成皇后を殺めた肥前刀;安重根の銃弾)

著者等紹介

慧門[ヘムン]
1998年、奉先寺で鉄眼スニム(師)を師として出家、海雲精寺・金毛禅院で修禅・安居した後、奉先寺の末寺である白雲山興龍寺で住職を務めた。現在は奉先寺に籍を置いている。2005年、奉先寺の末寺である内院庵と関連した親日派財産違憲法律審判請求をかわきりに、三星リウム博物館を相手に懸灯寺舎利具回復運動を展開する等、不当に持ち出された仏教文化財回復運動に参加した。2006年には、東京大学が所蔵していた「朝鮮王朝実録」五台山史庫本回復運動をくり広げ、回復に成功した。「朝鮮王室儀軌還収委員会」の事務局長。文化財チェジャリ・チャッキ代表

李一満[リイルマン]
1944年11月生まれ。1971年3月、朝鮮大学校(歴史・地理学部)卒業。東京朝鮮中・高級学校と群馬朝鮮初・中級学校等で教鞭をとる。2004年9月から東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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