目次
君はいかにとり戻すか―私の十代とその反省から(1983.6)
せりふを読むこと(1983.10)
読点、を考える(1984.4)
テレビドラマは“地”がものをいうということ(1984.4)
兆民の文章を読む(1984.5)
報道における“主観の介入”について(1988.3)
ジャーナリズムあるいはジャーナリストの主体について(1988.4)
龍馬の“構想”について(1988.5)
対談が対談になるとき(1989.1)
戦後五十年の歩みの意味を問い直す―書評(1990.3)
著者等紹介
江藤文夫[エトウフミオ]
映像論、コミュニケーション論専攻。本名・山口欣次。1928年2月、横浜に生まれる。53年、東京大学経済学部卒業。56年より『映画芸術』誌の編集者を経てフリー・ライターとして活動。71年‐91年まで成蹊大学文学部で映像論、思想・文化論などを講じる。その間、山本安英の会、かわさき市民アカデミーなど多くの文化運動に尽力。2005年3月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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