「日本の戦争」と詩人たち

個数:

「日本の戦争」と詩人たち

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877143176
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0095

内容説明

自らの戦争体験を詩歌に託した詩人たちの想いとことば。原民喜、正田篠枝、原口喜久也、水谷なりこ、雷石楡、陳輝、尹東柱、姜舜、桃原邑子、浜口国雄、桜井哲夫らの作品に想いを寄せつつ綴った詩人・石川逸子の最新エッセイ集。

目次

1 原爆を詠んだ詩人たち(原民喜補遺;正田篠枝をめぐるひとびと;正田篠枝と今井窗月 ほか)
2 「日本の侵略戦争/植民地支配」を詠んだ詩人たち(詩人・雷石楡を偲んで;「ひとりの日本兵」の詩人・陳輝;追慕 尹東柱 ほか)
3 「日本の戦争」を詠むということ(アジアの詩と日本;小誌『ヒロシマ・ナガサキを考える』をめぐって;いま、日清戦争をふりかえる ほか)

著者等紹介

石川逸子[イシカワイツコ]
1933年東京生まれ。お茶の水女子大学史学科卒業。1982年よりミニ通信「ヒロシマ・ナガサキを考える」を発行。主な著書に、詩集『千鳥ヶ淵へ行きましたか』(第11回地球賞受賞、花神社、1985年)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品