窓を開けて―農村女性の介護・相続・嫁姑

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窓を開けて―農村女性の介護・相続・嫁姑

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877142667
  • NDC分類 611.98
  • Cコード C0061

内容説明

女性の地位途上国日本にあって、差別や不平等に泣く村の女たち。いまこそ、自立に向けて社会への窓を開ける時ではないか。

目次

1 ルポ相続(尽くしても―結局、嫁なんてかやの外;報われぬ日々―夫先立ち、舅の介護十年;本家つぶし―弟は母を囲い込んだ ほか)
2 サンドイッチ世代(辛抱は当然―実の娘を追いつめた私;パンツ戦争―「私に洗わせて」と姑;身内の重圧―他人にはこんなに優しくなれるのに ほか)
3 男の自画像(長男という生き方―家に殉じた時、妻は別れを決断;夫婦別姓―だってこれまでの生き方なくせない;評価と報酬―農地は妻名義、人生の証明だもの ほか)
4 結縁の時代(心冷えて―家族が壊れていく;孤立無援―嫁は単なる便利屋…;逃げたくない―大きかった家族の力 ほか)

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