ふたたび運を育てる―ピンチとチャンスは同じもの

ふたたび運を育てる―ピンチとチャンスは同じもの

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877120696
  • NDC分類 796
  • Cコード C0095

目次

第1章 ある日、男は変身する
第2章 「素敵な女性」の研究
第3章 
最後の順位戦
第4章 真冬のシリウス
第5章 人が「熟す」とき
第6章 横並びの時代は、格より実力
第7章 神さまは、どこにいる
第8章 石を投げる資格
第9章 三つのお願い
第10章 老兵は去らず
第11章 物知りの愚者

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

5
前著に続き刺激的な女神論が展開される。勝負の世界に生きてきた著者の論理は、極端ではあるが正論である。ただ、今の日本では、もう受け入れられない思想かもしれない。2015/10/10

masa_23

1
★★★。 故米長元名人のエッセイ。相変わらず知識とウィットに富んだ内容だった。▼周りから見ると彼は天才そのものだが、本人的には中々名人になれないなど、苦汁をなめたはずだ。「苦しいときも我慢する」、「諦めずに努力する」というエッセンスが作中に見え隠れしている。2021/07/11

TK

1
将棋棋士の米長永世棋聖によるエッセイに近い一冊。将棋に詳しくなくても大丈夫です。内容によっては「問題発言なのでは」と思われる方がいそうなものもあります(もっとも米長先生は当時から賛否両論巻き起こす良くも悪くもカリスマ性のある方でした)。私は米長先生を好意的に捉えていることもあり、「米長先生らしいなぁ」と思いながら読み終えました。2021/02/11

dexter4620

0
4年ぶり二度目の読了。内弟子を育てる記述や師を大事にするなど孝を積み人を育てるという考え方に改めて感じ入った。この本の再読はないと思うが、もう一度『運を育てる』の方を読んでみたい。2023/07/03

dexter4620

0
故米長永世棋聖の本。前作『運を育てる』が名著だったため、購入。結論から言えば、前作の方が圧倒的におすすめ。本書は運を解説したものではなく、エッセイに近い。2019/02/19

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