内容説明
名検死官は名刑事でもある。日本人法医学者、ハリウッドで戦慄の怪事件を次々に解決。
目次
第1章 銃弾はすべてを知っている―死者からのメッセージは必ず残されている
第2章 世界チャンピオン殺害事件の謎―なぜ、捜査に心理分析が不可欠なのか
第3章 誰がロバート・ケネディを殺したか―「第二の刺客」が誰にも目撃されなかった真相
第4章 テロリストになった大富豪令嬢―最後に発見された焼死体は誰だったのか
第5章 60年後に甦った男―なぜ彼はミイラとなり、遊園地の人形にされたのか
第6章 銃器犯罪とアメリカの歴史―「検死裁判」が明かした銃社会の本質とは何か
第7章 警察庁長官狙撃事件の教訓―銃器に対する日本人の無知が危機を招く
付章 日本人のための銃火器講座
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