内容説明
勇者ポルックスの活躍で、「光の一族」の戦いは有利になろうとしていた。２０年以上に渡る「影の一族」への恨みを晴らさんと、意気が上がる一族の中で、元魔導師のマリアは複雑な思いを抱えていた。娘ミューと結ばれたポルックスの裸に、記憶の底で否定し続けてきた「影の一族」の王子アストラルの姿を重ねるマリア…。悲しい心の触れ合いの中から、生れたのは…！？物語が急展開告げる小説「ワーズ・ワース」第４巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ご主人様見習い
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読んだ2014/06/21
安藤スミス
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感想は最終巻。2014/01/08
