内容説明
昭和文学の貴重な側面史。佐藤春夫、安部公房、坂口安吾、石川淳、島尾敏雄、吉行淳之介、五味康祐、檀一雄らへの鎮魂歌。
目次
光の薪―矢山哲治
最後のソネット―矢山哲治
つかのまの春―阿川弘之
兵ヲ語ラズ―阿川弘之
「こをろ」の頃―島尾敏雄
猫の墓が持ちあがる―島尾敏雄
四十一年目の出撃―島尾敏雄
ゆめの芒―那珂太郎
回生の記録―中村健次
空気も芽を吹く―川上一雄〔ほか〕
昭和文学の貴重な側面史。佐藤春夫、安部公房、坂口安吾、石川淳、島尾敏雄、吉行淳之介、五味康祐、檀一雄らへの鎮魂歌。
光の薪―矢山哲治
最後のソネット―矢山哲治
つかのまの春―阿川弘之
兵ヲ語ラズ―阿川弘之
「こをろ」の頃―島尾敏雄
猫の墓が持ちあがる―島尾敏雄
四十一年目の出撃―島尾敏雄
ゆめの芒―那珂太郎
回生の記録―中村健次
空気も芽を吹く―川上一雄〔ほか〕