内容説明
食事、睡眠、運動、テレビ・ゲーム。悪化の一途をたどる子どもの生活習慣をどう立て直すか。
目次
序章 子育てこれだけは
第1章 寝ることでからだと心が育つ(保健室に来る子どもたちの実態は;なぜ睡眠が大事なの? ほか)
第2章 遊びから、からだづくりを始めよう(ちょっと大変、子どもたち大丈夫?;動くことが好きな子に)
第3章 食べることは生きること(保健室からみた食のゆがみ;食べて育つからだと心(脳))
第4章 メディアを選んで生かせる力をつける(テレビやゲームにどっぷりつかっていませんか?;子どもをいきいきさせよう)
著者等紹介
須藤朋子[ストウトモコ]
東京民研学校保健部部員。中学校、小学校の養護教諭として33年勤務
佐々木弘子[ササキヒロコ]
東京民研学校保健部部員。中学校の養護教諭として29年勤務
野井真吾[ノイシンゴ]
東京民研学校保健部共同研究者。子どもの“からだ”にこだわった研究活動に従事。日本体育大学で博士(体育科学)を取得した後、東京理科大学の専任講師として勤務
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