パニック障害?と思ったら―身体症状と不安の心理療法

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876998753
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0011

内容説明

時に強く襲う身体の痛み、圧迫感。ドクター・ショッピングや検査を重ねても晴れないこころとからだの違和感。必要なのは、ゆがみとこじれを解きほぐすリラクセーション…。

目次

第1章 症状が消えるまで(体の違和感に苦しんだホンダさん;外出もできなくなったスズキさん ほか)
第2章 身体症状とはなにか(強い自覚症状と乏しい他覚症状;多彩で移り変わる症状 ほか)
第3章 さまざまな病名(パニック障害;自律神経失調症 ほか)
第4章 身体心理療法の枠組みとすすめ方(身体心理療法の枠組み;初回相談 ほか)
第5章 体験者からみた身体心理療法(仰向けに寝るのも苦しくなり―不安と不満のなかで(四九歳・男性)
毎日がしんどいばかりで、あらゆる症状に悩まされ…(三九歳・女性) ほか)

著者等紹介

酒井充[サカイミツル]
1956年生れ。1979年、東京都立大学(心理学専攻)を卒業後、心理職として公立豊岡病院に勤務。この間、日本臨床心理学会の運営委員や精神障害者の地域での生活基盤づくりに携わる。1987年、病院を退職して心理教育研究所を開設
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Tomochum

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治療対策例のリラックス法、「マーフィーの法則」で同じようなの見た気がする…と思ったけど、ユング大先生の言ってることだからそりゃ同じかって思ったところ。専門知識ないのでこんな頭悪い感想しか今は持てず。2013/12/02

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