内容説明
25年間、無実を叫び続け、裁判のやり直しを求める―鹿児島・大崎事件。
目次
血族
闇夜の出来事
兄弟たち
死体発見
調書というもの
通夜の客
心に思う人が…
事件のシナリオ
嘲笑
壁〔ほか〕
著者等紹介
入江秀子[イリエヒデコ]
1742年、群馬県桐生市生まれ。日活に入社後、業界紙記者、劇団文化座制作部などに勤める。この間に小説を書き始め、同人誌『記録者』に所属、その後『民主文学』に長編小説「飛翔」を連載。現在は、情報誌『ふるさとネットワーク』にエッセー、『民主文学』に短編小説などを執筆している。日本民主主義文学会会員
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