内容説明
もっと食を楽しみたい、おいしい食を提供したい。最先端科学の力でおいしさをトコトン追求。
目次
科学でおいしさを究めたい―本書と未来食開発プロジェクト
第１編 とりこになるおいしさ（とびきり新鮮な刺身は本当においしいか；脂肪は脳を快感で魅惑する；おいしくて太らない夢の油はつくれるか）
第２編 おいしさを解剖する（左党も納得！のどごしのうまさ；おいしさを感じるのは口と腸；ヒドラが知っているおいしさの脳内物質）
第３編 もっとおいしく食べたい（アフリカの不思議なあま～いタンパク質；まずいものはなぜまずい；まずいものをおいしく感じさせる先端技術；食物アレルギーとプロバイオティクス）
著者等紹介
伏木亨［フシキトオル］
京都府生まれ。京都大学農学部卒業。京都大学農学研究科教授。専門は食品・栄養化学
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感想・レビュー
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Junko M
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魚のイノシン酸が死後どれくらいで増えるのかしりたかったので、とても助かりました。おいしさについてちゃんと知りたい人にはお勧めです！！2015/09/27
Usako
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先生の本、ひととおり再読週間。2013/05/17
