内容説明
本書は高齢化時代における雇用形態と生涯教育の連動性について、OECD(経済協力開発機構)が発表した一連の短編論文の中から、特に具体的な政策や、包括的な視点を含むものを精選の上、邦訳したものである。本書の主旨は、生産年齢人口が減少するこれからの時代において、いかにすれば一定能力以上を有する適正規模の労働者を確保・育成することができるのか、というところにある。そしてその際のキーワードが、「生涯教育と雇用の建設的な連動」ということになる。
目次
人的資本の開発こそ成長の決め手
生涯学習の費用は誰が負担するのか?
生涯学習と雇用可能性
教育と労働の結合
雇用指向型の社会政策に向けて
OECD雇用展望―雇用を中心にした社会政策に向けて
企業、技能、雇用の柔軟性
特別解説 看護婦の生涯教育と雇用の結合



