内容説明
木津川流城・南山城は、都の存在した奈良・京都という、いわば日本の歴史の縮図ともいうべき二大エポックをなした都市の狭間にあって、時間的にも空間的にも特異な位置を占めてきた。本書は、ただどこそこにどんな史跡・文化財があるということを紹介したものではなく、どうしてそこにそれがあるのか?その歴史的な意味は?という点に重点がおかれている。
目次
第1部 木津川流域・歴史の里散歩
第2部 木津川流域・文学散歩
第3部 木津川流域・テーマ別散歩
木津川流城・南山城は、都の存在した奈良・京都という、いわば日本の歴史の縮図ともいうべき二大エポックをなした都市の狭間にあって、時間的にも空間的にも特異な位置を占めてきた。本書は、ただどこそこにどんな史跡・文化財があるということを紹介したものではなく、どうしてそこにそれがあるのか?その歴史的な意味は?という点に重点がおかれている。
第1部 木津川流域・歴史の里散歩
第2部 木津川流域・文学散歩
第3部 木津川流域・テーマ別散歩