日本の大学発ベンチャー―転換点を迎えた産官学のイノベーション

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日本の大学発ベンチャー―転換点を迎えた産官学のイノベーション

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876989669
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

内容説明

日本経済が再び活力を取り戻すために―転換点を迎えた産官学のイノベーション。新たな成長に向けた指針を提示。

目次

序章 日本の大学発ベンチャーにみる現状と課題
第1章 大学発ベンチャーと外部資源
第2章 大学発ベンチャーの特徴と意義
第3章 日米欧の大学発ベンチャーと育成施策
第4章 転換点を迎えた日本の大学発ベンチャー
第5章 日本の大学発ベンチャーにおける顧客、資金、人材
第6章 経営課題としての顧客、資金、人材
第7章 日本の大学発ベンチャーにおける外部資源連携
第8章 経営課題としての外部資源連携
終章 大学発ベンチャー“成長の壁”克服に向けて

著者等紹介

桐畑哲也[キリハタテツヤ]
甲南大学マネジメント創造学部准教授、京都大学経営管理大学院関西経済経営論(関西アーバン銀行)講座客員准教授、奈良先端科学技術大学院大学知的財産本部客員准教授。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)、日本放送協会(NHK)記者、株式会社三菱総合研究所研究員、奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究調査センター准教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kozawa

0
統計・アンケートを元に主に日本を米・欧の大学発ベンチャーと比較。この分野に興味があれば読んでおくとよさそう。本書自体は中立だと思うけど、ざっと流し読むと、日本は大学発ベンチャーにとってつらい(本書の比較対象と比べて)、というイメージが。規制緩和の余地多数という印象も受ける。まぁ弊害がまったくない規制緩和もないだろうから、かじ取りは簡単じゃないだろうが2010/08/31

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